子供の成長に大切な食事とは?
毎日健康で元気に生活できるのはなぜでしょう?
それは「しっかり食べているから」です。
食環境は年々変化しています。
40年程前の食事は台所で作った料理を家族で食卓を囲んで食べることが一般的でした。
素朴だけれど、何とも言えない安定した味
派手ではないけれど、様々な食材から作られた手料理
核家族化や共働きがあたりまえになった現代には、料理をする時間が取れないのは仕方が無いことです。
その中で、子供たちの食環境も大きく変わり、便秘をはじめ体調管理が難しくなっています。
成長期の子供には食事からとる栄養がとても大事です。
様々な理由で作りたくても作れない方でも、食材選びや調理法によって普段の食事を脳腸食にする方法をお伝えします。
脳腸食講座について
食べたものを消化吸収するために大事な事は、腸を元気にすることです。
腸は「第二の脳」と言われる場所ですが、健康でいるために必要な栄養の入り口です。
でも、食事からとる栄養が偏っていては、健康を維持することは難しくなります。
食べる食材を考えて、目で見て選び、しっかり消化吸収することが大切になります。
脳腸食講座は、このような体の健康によい食習慣を得るために必要な体の仕組みから食材の選び方まで学ぶことができます。
毎日の食事で腸を整えて便秘を改善し、腸が持つ大きな力を引き出しましょう。
脳腸食講座の特徴や受講で得られるメリット
- お子さんの便秘や腸の様子を伺い、一人ひとりに合った食事方法や食材選びをサポートします。
- お子さんの腸の働きを改善し、薬に頼らない便秘解消方法が身につきます。
- 便秘が改善すると、おなかの痛みやトイレの不安からお子さんを解放してあげる事ができ、毎日を落ち着いて過ごす事ができます。
- お子さんの成長に必要な栄養をしっかり取り込むことで体と脳の発達をサポートします。
講座内容
お子さんの今を確認 | ワーク1、2、3、4、5 |
テキスト1 | 基礎を学ぶ(消化管について) |
テキスト2 | 脳腸食を学ぶ(脳と腸について) |
テキスト3 | 脳腸食作り学ぶ(腸が喜ぶ食事や進め方について) |
期間 | 3ヶ月(目安:1テキスト1ヶ月) |
価格 | 39,800円(税込) |
受講者様からのご感想
◉鈴木さん、こんばんは。
お返事が遅くなり申し訳ございません。
今回もたくさんの知識とおすすめレシピをお教えいただきありがとうございます。
おからはやはり万能食材なのですね。
離乳食のときに買ったことがありましたが、
よく使い方が分からず、あまり利用しなかった記憶があります(^^;
おからピザは簡単そうでいいですね。
チーズは大好きなので、
餃子の皮を買って作ってみたいと思います。
◉ 煮物は最近作っていませんでしたが、脳腸食になるんですね。
常備菜は何か作りたいなぁと常々思っていたので、
これを機にレシピ本を見返していろいろ作ってみたいです。
和食が脳腸食になるということは、
毎日の食事を作るハードルも下がりますね。
乾物がよいということでしたが、
昨夜出した切り干し大根は食べませんでした。
きんぴらレンコンは食べたので、またチャレンジしたいと思います。
◉ この1週間ウンチの量と色を記録してみました。
10/1 3回・バナナ状・茶色
10/2 1回・バナナ状・茶色
10/3 1回・まる・こげ茶
10/4 1回・まる・黄色っぽい茶色
10/5 1回・まる・黄色っぽい茶色
うんちの色が健康のバロメータとは母子手帳でも拝見していましたが、
脳腸食を続けるとどんな形状・色になるんでしょうか??
◉ 主菜がなかったなぁというのは反省点です。
おやつ以外の食事でも、ヨーグルトやぶどうを欲しがるのですが、
おやつ限定にしたほうがいいのでしょうか??
息子の座っている席から冷蔵庫の中身が見えるので、
欲しいものは随時リクエストされている状態です。
お手数おかけしますが、アドバイスよろしくお願いします。
◉ 何かとワーママのほうが注目されがちですが、
専業主婦で子育てをしている人は孤独にもなりやすいですし、
そういった自分が感じていることも話せてよい一日となりました。
◉ 子どもの食事を気を付けたいと思うようになったのはつい最近なんです。
離乳食もベビーフードにかなり頼っていましたし、
今も食材宅配を利用して幼児向けのチキンナゲットなど冷凍食品を使ったり、
栄養補助食品のウインナーなど利用しています。
そんな環境の中で、子どもの食の専門家の方々から入ってきた情報は、
無添加・野菜中心・玄米食のマクロビがもとになるものだったんです。
でも私は根拠が分からなくて。
科学的根拠があるものを信じたかったので、
こうして鈴木さんにマンツーマンで教えていただいて本当に感謝しています。
◉ ウンチについては、最近はまあるいウンチが増えたと思います。
以前は水っぽいものもたくさんありました。
◉ 熱がでなかっただけとても頑張ってくれたと思います。免疫だけで治したいなと考えてたので、薬を使わずにこれたのが奇跡だなと感じました。
◉ アドバイスありがとうございます。うんちの色とか悪玉菌とか全くきづきませんでした。
発酵食品と言っても幼稚園の頃納豆は食べていなかったし、キムチや漬物ももちろん、ヨーグルトくらいしか‥
ありがとうございます。振り返りの機会になりますね。
◉ 小腸にはたくさんのバリア機能があり、免疫から体を守ってくれることはわかりました。
大腸なんですが‥私の認識では「最終的に不要なものをこしとり大便を作るところ」という認識でした。テキスト2ページにあるようにビタミンBやKを作っていると知りませんでした。
◉ 鈴木さんの脳腸食を始めて一番効果あったのは私でした。
ハードな毎日で息つく間もないのですが、お通じが気持ちよくあります。
子供のために、ひいては私のために…になっているかな(笑)
母が便秘がちなので、お正月に会う時に、話してみようかと思っています。